まさかの逮捕劇

  • Day:2010.07.04 21:15
  • Cat:働く
税法というのはどんな税金が誰にどういうふうに課されるかを記したものであり、
破るとか守らないとかいう概念があるわけではない(と思う)のですが、

◯◯法、と聞くとついうっかり

破る→違法→逮捕

というハードな連想をしてしまうお客さんもいるらしく、
先週の金曜、とあるお客さんからの電話に対応していた税理士さんの会話を聞いていたところ

「はい、役員のお給料の改定ですね、はい」
「え、遡って4月から?それはちょっと、難しいですね」
「いえ、改定してもいいんですが、法人税法上は費用とみなされないんです」
「いえいえ、そういうことではなくて、あくまで税法上認められないというだけです」
「あ、いや、税法上認められないというのは、その分税金を取られてしまうということですね」
「あ、そうではないです、罰金とかではなく税金です」
「いえいえいえ、だから法律違反とかそういうことではなくですね」
「いやまぁ、税法も法律ですけれども」
「まさかそんな、逮捕なんてされませんよ」
「いえいえ、本当に大丈夫です」
「いえいえ、警察も来ませんから大丈夫です」

という感じで警察沙汰の逮捕劇を繰り広げながら続いた支離滅裂な会話は

「私の説明が拙くて恐縮です…月曜にお伺いしてご説明いたしますので…」

と締めくくられていました。

うーん説明って難しい。
と書きつつ当記事も、
読んでいる方にちゃんと伝わるのだろうかと既に若干不安。

数年後にお客さんの立場に立った業務ができるよう、
まったくの無知である今の心を忘れない仕事人になりたいもんです。
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